お墓参りに使う道具

お墓参りの際に必要な道具は、基本的に墓地の運営が準備してくれます。但し持参した方が便利なアイテムもありますから、ここで簡単にご紹介しましょう。まず水桶とひしゃくですが、多くの墓地で用意されています。但し小さな墓地では置いていないこともありますから、思い当たる人は持参すると良いでしょう。次にほうきと塵取りですが、こちらは用意されていないこともままあります。掃除を丁寧に行いたい人は、必ず持参するようにしましょう。墓地には落ち葉等のゴミが散乱しているものです。ほうきが無ければ太刀打ちできません。それからゴミ袋ですが、置いていない墓地はほぼないはずです。持参しなかった人は墓地で入手すると良いでしょう。

タオルは墓石を磨くときに有用ですが、案外持参するのを忘れるため、注意が必要です。水拭き用と乾拭き用とを用意しましょう。タオルの代わりにたわしやスポンジを使うのも選択肢ですが、墓石を傷つけないように配慮しなければなりません。しつこい汚れは安易にたわしを用いず、歯ブラシ等を代用することをお勧めします。歯ブラシは深い傷をつけにくいので便利です。なお、特に挙げませんでしたが、軍手は掃除に便利ですから、必ず用意して下さい。

ところでお墓にお水ではなく、ジュースやビールを掛ける人がいますが、正しい行為なのでしょうか。彼らの言い分は、「故人が生前好きだった」というものですが、決してお勧めできる行為ではありません。水以外の液体をかけてしまうと、墓石が変色してしまいます。墓石は結晶で出来ているため、液体が触れると石の中に液体の成分が入り込んでしまいます。それが変色の原因になるのです。

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